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腕振り運動

腕振り運動のすすめ

どこでもできる究極の健康法

「腕振り運動」をご紹介します。

非常に簡単で誰にでもでき、

場所をとらず、お金もかかりません。

ご興味のある方は是非試して見て下さい。

腕振り運動の起源は、

今から1500年前の

禅宗の開祖と言われる

中国の達磨大師が残した

達磨易筋経の中に

健康の秘儀として記されているものです。

中国から香港を経て、

台湾に伝わり日本の当時、

故忍田光先生とも親交のあった

故関英男博士が教わったものです。

関博士は、これにより胃がんを克服し、

視力も1.5まで回復させたそうです。

万病に対して効果があるそうですが、

継続してやり続けることが

大変重要になってきます。

問題は動きが単調ですので

飽きやすいことです。

最初は数を数えたりしながら

行うといいと思います。

大切なことは、続けることです。

関博士が著した、専門家向けのテキスト

「宇宙学序章グラビトニックス」によれば

この腕振り運動で治った病気として

以下のものが上げられています。

(カッコ内の回数は腕振り運動の回数です。)

・肺癌(午前2000回、午後2000回、夜2000回を5ヶ月)
・関節炎
・食道癌
・頸部淋巴線(リンパ腺)癌(1日1000回)
・半身不随(5,6ヶ月)
・肝硬変
白内障(朝800回、夜1000回で4週間)
・トラコーマ、色盲、まぶたに生じるこぶ
・心臓病、高血圧
神経症、精神分裂症
・腎臓病

関博士は著作の中で

病気治療の為には1日2,000回

単なる健康保持には1日500回と言っています。

それでは腕振り運動のやり方を見てみましょう。


腕振り運動のやり方

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「腕振り運動」は次の要領で行います。
1,自然体で、姿勢良く立つ
2,両足を踏みしめるような気持ちで立つ
3,両腕を、前に水平に上げる。
  てのひらは内側に向け指は自然体に伸ばす。
4,両腕を揃えたまま、後ろ45度まで振る。
  この45度は目安であり適当で良い。
5,後ろにふった後は力を抜き、
  腕が自然に前に振られるようにする。
以上繰り返しとなります。

この運動は、最初は1日に数百回から始めて、

徐々に回数を増やしていきます。

その数は必ず自分で数えながら行います。

百回まで数えたら1に戻るようにして、

少し意識的に、

「自分が振っているのではない。
 ふらされているのだ。」

というような思いで、ただ数だけを数え、

淡々と続けることが重要です。

目安として、1日合計で

1000回から3000回を行えば

当面の効果としては気力が充実し

体内の気が活性化されて若返り

病気が治ったり、記憶力が良くなる

などの効果があるそうです。

なお、病気の治癒と腕振り運動の

因果関係につきましては

詳細不明ですので

現在病気の方、治療中の方は

お医者様にご相談の上お試しください。