猫背を予防する
猫背や腰が曲がって猫背になる人は
年齢とともに増加します。
原因には、前かがみの姿勢でいる時間が長いことや、筋力の低下、背骨が弱くなることなどが関わっています。
背骨のお腹側は背中側に比べて重さで
潰れやすい構造になっていて、
背骨が弱くなると体は前に曲がりやすく、内臓を圧迫して胃酸の逆流にめ繋がります。
猫背対策としては
①巻いたタオルを腰といすの間に挟んで座るなど姿勢を正す工夫をする。
②肩甲骨を動かす体操をする
③立つ、座るの回数を増やしたり、体を揺らしたりして背骨に刺激を与える。
④青菜や海藻、丸ごと食べれる小魚や、大豆製品などカルシウムが多い食品を摂るなどがオススメです。